LPWA(省電力長距離無線)ソリューション「ケーブルレスのシステム構築」

登録日:2021年1月28日
みなさま以下の経験をしたことはございませんか?

 

LOGOケーブル敷設が困難でシステム構築を断念
LOGO無線化を行っているが毎月のコストが膨大
LOGO無線化を行いたいがクラウドは使いたくない




その問題を当社のLPWAソリューションが解決します!!

LPWAソリューションのイメージ画像

LPWAとは

LPWAとは、Low Power Wide Areaの略で消費電力を抑え長距離通信を可能とする無線通信方式です。
非常に少ない消費電力のため電池1個で数年間※1、通信を行うことも可能となります。
通信速度は低速となりますが、通信距離としては数km~と長距離通信が可能です。

LPWAの通信規格としては、以下があります。

通信規格 ELTRES LoRa Sigfox ZETA
通信速度 80bps ~数十kbps ~0.1kbps ~2.4kbps
通信距離 見通し100km以上 ~十数km ~数十km ~十数km
プライベート無線※2
構築
不可 不可
特徴 時速100kmの高速移動体にも対応 LPWAの中で通信速度が
早い
人口カバー率がLPWAでは最大級 マルチホップ通信可能

当社はELTRESのパートナー企業です。

高速移動体遠隔地での通信はELTRESをおすすめします。

またプライベート無線構築※2ではLoRaを使用したシステムの納入実績が多くございます。


 
※1 1日に2回の通信を想定。通信頻度が増えると電池寿命は短くなります。

※2 クラウドなどの外部ネットワークに接続しない無線方式

当社LPWAソリューションの3つの特徴
1、LPWAによるデータ送信でケーブル敷設なし!!
電源・測定データ用ケーブルの敷設が困難な箇所や物などで、電源は電池を使用、
測定データはLPWAを使用することによりケーブルレスで簡単にシステム構築可能です!
また長距離無線によりWi-Fi・Bluetoothなどでは届かなかったデータも通信可能です!
(なおカメラ映像などの大容量データは通信できません。大容量データ通信は、
LANケーブル不要のメッシュWi-Fiをおすすめします。)

ケーブル敷設が不要な内容を画像にしたもの

2、クラウド不使用!プライベート無線でデータを外部に出さない!!
無線化を行いたいがデータをクラウドなどの外部ネットワークに送信したくない場合には、
LoRa通信を使用し、プライベート無線でデータのやり取りを行えます。
通信距離が見通し十数kmですので離れた場所のデータ通信が可能です。

プライベート無線の内容を画像にしたもの

3、LTE/FOMA/モデム通信に比べコスト削減!!
プライベート無線タイプであればを外部回線を使用しないため月々の回線使用料は不要です!
クラウドタイプでは外部回線を使用しますがLTE/FOMA/モデム回線と比較し、
通信量が少ないため月々の費用が安価になります!

プライベート無線の場合の内容を画像にしたもの
クラウドの場合の内容を画像にしたもの

導入事例・ユースケース
1、装置の稼働監視システム
工場内の装置のパトランプ状態を監視し、異常があった場合には担当者へメール送信します。
また装置の稼働率が見える化され業務改善に役立ちます。
稼働状況を手書き記録されていたお客様は自動化により手書き業務から解放され
作業に専念することができます。

稼働監視システムのイメージ画像

2、車両感知(接点信号中継)システム
車両の検知(接点入力)を行い、その接点信号を離れた工場のパトランプへ出力することで
工場内の作業者に車両到着の通知を行います。作業者の定期的な車両確認の工数削減や
車両受入作業の効率化が行なえます。

車両感知システムのイメージ画像

3、タンクレベル監視システム
タンクのレベルを監視し、既定値を超えた場合には担当者へメール送信します。
従来LTE回線が届かなかった場所や電話回線が引けない場所でも安価で簡単に
監視が可能となります。

タンクレベル監視システムのイメージ画像

4、カゴ台車位置管理システム
配送したカゴ台車のGPS信号を送信し、位置管理を行います。
LPWA機器が電池駆動のため簡単にカゴ台車に設置できます。
カゴ台車の紛失削減や貸出場所の管理に役立ちます。

カゴ台車位置管理システムのイメージ画像

5、風力発電、電力鉄塔監視システム
遠隔地にある風力発電、電力鉄塔の状態データを送信します。
従来LTE回線が届かなかった場所や電話回線が引けない場所でも安価で簡単に
監視が可能となります。

風力発電、電力鉄塔監視システムのイメージ画像