SPCViewer SPC管理
リアルタイムSPC管理を実現する為の
ソリューションをラインナップしました。
ソリューションをラインナップしました。

※上記製品以外にも、お客様のご要望に合わせて機能カスタマイズや、測定器、周辺システムとの
インテグレーション等を対応させて頂きます。
インテグレーション等を対応させて頂きます。
特徴
1
リアルタイムSPC判定
リアルタイム判定により異常(変化)を早期発見し、未然に防止する事で影響を最小化します
2
業界標準に対応した柔軟な判定ルール設定
JIS/WECOルールをはじめ、ユーザ独自のカスタムルールに対応できます
3
運用にあわせた高い柔軟性
自由度の高い層別管理や、外部データの取込み機能等 柔軟性が高いシステムです
4
Webブラウザでの管理図参照(オプション)
Webブラウザで、遠隔地や取引先での管理図参照が可能です
5
その他豊富な機能
SPC管理に必要不可欠な機能から、便利機能まで、ご満足頂ける豊富な機能をご用意しています
機能

代表的な管理図の種類
:平均の変化(Xbar)とばらつきの変化(R)の管理図
:平均の変化(Xbar)と標準偏差(S)の管理図
:データのグループ化を行わず個々の測定値等での管理図
:個々のデータと前回値との差を用いた管理図
:サンプルサイズが一定の場合の不適合数の管理図
:サンプルサイズが一定でない場合の不適合数の管理図
:不適合率(不良率の割合)の管理図
:個々の品質に対しての不適合(不良)個数の管理図
:多変量SPC管理図
:平均の変化(Xbar)とばらつきの変化(R)の管理図
:平均の変化(Xbar)と標準偏差(S)の管理図
:データのグループ化を行わず個々の測定値等での管理図
:個々のデータと前回値との差を用いた管理図
:サンプルサイズが一定の場合の不適合数の管理図
:サンプルサイズが一定でない場合の不適合数の管理図
:不適合率(不良率の割合)の管理図
:個々の品質に対しての不適合(不良)個数の管理図
:多変量SPC管理図
管理図ルール判定
ウェスタン・エレクトリックルール/JISルール/カスタムルール
ウェスタン・エレクトリックルール/JISルール/カスタムルール
データセット
規格ライン、管理ライン,2σライン,1σライン,その他カスタムライン
規格ライン、管理ライン,2σライン,1σライン,その他カスタムライン
管理値計算
シューハート法/標準偏差/全点標準偏差/移動平均
シューハート法/標準偏差/全点標準偏差/移動平均
表示オプション
フルプロット表示/Boxプロット表示/ヒストグラム表示/測定値表示/ポップアップ表示/ゾーン表示
フルプロット表示/Boxプロット表示/ヒストグラム表示/測定値表示/ポップアップ表示/ゾーン表示
工程能力
Cp/Cpk
Cp/Cpk
導入効果

- [製品品質確保] 製造工程でのSPCルール判定による異常検知(XbarR管理図他)
- [工程能力管理] CP値による製造工程の工程能力の管理(XbarR管理図他)
- [設備コンディション管理] 日常点検による劣化やコンディションの把握(XRs管理図)
- [不良品発生率の管理] 製品出荷検査時の不良品の発生率管理(P管理図)
- [異物混入数の管理] 液体内の混入する異物の個数を管理(C管理図)
- [設備の月間故障件数管理] 設備の1ケ月間の故障件数を管理(U管理図)
- [外観検査] 製品外観検査による不良数の管理(Pn管理図)
SPC導入事例(1)
半導体(ベアウェハー)製造ライン
概要
200mm、300mmのウェハー製造ライン。
大量不良発生防止、歩留まり向上を目的としたシステム導入。

導入前の課題
- 管理項目が多く手入力で対応できない
- 手入力による入力ミスが多い
- データ登録の遅延がある
導入後の効果
- データ自動登録対応にて、大幅な工数削減(180h/月)
- 手入力ミスによるリワーク作業工数の削減(30h/月)
- リアルタイム運用により、不良発生の未然防止
- 顧客側への信頼性向上(管理体制、品質保証)
- 顧客側の品質確認作業の軽減
SPC導入事例(2)
半導体(LSI、イメージセンサ)製造ライン
概要
半導体関連製品やディスプレイ関連製品の設計・製造ライン。
品質管理体制確立、管理工数削減を目的としたシステム導入。

導入前の課題
- エクセルワークでの管理が煩雑
- 顧客側の品質要求に答えたい
- 不良検知の遅れによる大量不良防止る
導入後の効果
- エクセルワークの廃止による工数削減(300h/月)
- 顧客側への信頼性向上(管理体制、品質保証)
- 異常傾向管理による不良発生の未然防止
SPC導入事例(3)
半導体(センサ)製造ライン
概要
車載向け、MEMS向け各種産業用センサーの開発、製造ライン。
品質管理体制確立、設備管理を目的としたシステム導入。

導入前の課題
- 顧客取引条件に管理体制要望あり
- 設備が多く保守業務で苦労
- 不良発生時の設備データ調査で苦労
導入後の効果
- 顧客側への信頼性向上(管理体制、品質保証)
- 設備の日常巡回点検業務の軽減(50h/月)
- 不良発生時の設備データ算出工数軽減(30h/月)
- 設備メンテナンス周期適正化(年2回→年1回 50台)
- 設備消耗品の交換周期適正化
構築例
