進入記録システム | 株式会社システック井上 ウェブサイト
監視ソリューション

進入記録システム

導入メリット

行方不明品が確認できる!

倉庫にある部品や機材が行方不明になった場合、本システムにより倉庫に入った作業者を確認することで、行方不明品の所在確認が行えます。

安全対策の強化!

進入禁止エリアの記録を確認することで、進入した際の状況確認やそれをもとに進入ができないような安全対策の強化など、事故の未然防止にお役立てできます。

不審者の記録!

RFIDタグを所持していない侵入者が指定の場所に入った場合、カメラの動体検知機能により写真撮影を行います。不審者の状況確認にお役立てできます。

システム構成例

システム構成例は、お客様の環境に合わせてカスタマイズすることができます。以下は、「対象場所Aが有線LAN」「対象場所Bが無線LAN(Wi-fi)」による環境で構築しています。

システム概要

対象者の作業帽やヘルメットなどに、RFIDタグを貼り付け、所持します。

RFIDリーダが設置されてある場所に入るとRFIDタグ(社員情報)の読取と監視カメラによる写真撮影を行いサーバに記録します。

PC、スマートフォンのブラウザから記録されている進入情報を確認することができます。

RFIDタグを所持していない侵入者などが入った場合は、カメラの動体検知機能により写真撮影を行います。