事例紹介 湘南サンライズ工業様 『ありたい姿』を明確にし、優先すべき課題に対してアイデアを出し合う | 株式会社システック井上 ウェブサイト

事例紹介

製造業コンサルティング

『ありたい姿』を描くことにより、現状とのギャップが明確になり、優先すべき課題も見えてきて、解決に向けて具体的に行動を始めることができました。

~ 湘南サンライズ工業 様 ~

課題

以前より改善活動は行っているものの、知識不足や先入観、習慣にとらわれ、期待していたほどの効果が得られていませんでした。
改善を進めるには、会社全体の方向性を示し、一丸となって取り組む必要があると考えますが、どのような手順で進めれば良いかが課題となっていました。

解決手段

まず初めに、バリューデザインシートを活用して『ありたい姿』を描くことからスタートしました。
現場担当者も交えてワークショップ形式で行い、現場の意見も積極的に取り入れながら『ありたい姿』を描きました。
『ありたい姿』が明確になることで、現状とのギャップやそれに対する課題が見え、優先すべき課題に対してアイデアを出し合うことができました。

効果

現場の意見を積極的に取り入れることで、全員が同じ方向を向き、
一人ひとりの想いが込められた『ありたい姿』を描くことができました。それにより、『ありたい姿』の実現に向けて、明らかになった課題を自分事と捉え、積極的に考え、アイデアを出すことができるようになりました。
お客様の声
ワークショップを行う中で、現場の様々な想いを聞くことができ、大変良い機会をいただきました。『ありたい姿』を描く際には、フレームワークを活用しながら一つ一つを整理し、スムーズにまとめることができました。製造現場でも、『ありたい姿』の実現に向けた課題やアイデアが交わされる機会が増え、生産現場の改善マインドの変革にもつながったことを感謝しています

お客様情報

会社名 株式会社湘南サンライズ工業 様
ホームページ https://shonansunrise.com/
取り組み事例 『ありたい姿』を描く事により、現状とのギャップが明確になり優先すべき課題も見え、解決に向けて具体的に動き出すことができました。