SFエンジニアリング部 | 株式会社システック井上 ウェブサイト

VOICE先輩達の声

システック井上で活躍する
先輩達をご紹介

SFエンジニアリング部 [2020年入社]くりくり
Q1.

これまでどんな仕事をしてきたか、現在どんなことをしているか教えてください。

高校卒業後情報系専門学校で2年間勉強し、長崎県内のソフトウェア開発会社を探して当社へ入社しました。それからは全国の半導体製造工場向けのソフトウェアのテストや小規模の改修やVerUp等を行ってきました。現在は新規の開発を先輩方に教わりながらプロジェクトを進めています。半導体業界は特殊な専門用語が多く覚えるのが大変ですが、これからの世の中に必要とされる技術なので確実に身に着けて行きたいです。まだまだ諸先輩方には遠く及びませんが一日でも早く一人前になれる様に努力して行きたいと思います。

Q2.

これまで印象に残っているエピソードを教えてください。

色々な社内教育を受けてきましたが、特に印象に残っているのは社内部門留学です。名古屋の航空自動車システム部へ2週間研修出張させて頂きました。普段私が行っている業務とは異なる貴重な体験をすることが出来ました。短い期間でしたが名古屋という風土に触れたり、普段と違うお客様との会議をしたり、独特の県民性や名古屋営業所の先輩方の雰囲気を知る事が出来ました。システック井上にはまだ私が経験した事がない業種が沢山あるので、機会があれば全部門社内留学制覇したいです。

Q3.

入社1年目と現在と比べて、できるようになったこと・成長できた部分を教えてください。

入社1年目の私は、先輩方への質問の仕方や分からない事の調べ方などを意識して勉強してきました。今期3年目となって一番の変化は、後輩社員が入ってきた事です。後輩(新入)社員の視点からは、私も「一人前の先輩社員」として一括りにされてしまいます。プレッシャーも感じますし、後輩には正しく成長して欲しいので、質問を受けた後の回答にはとても気を使います。私が1年目に先輩方から教わった内容を思い出し、1年目にとったノートを見返しながら後輩社員へ接しています。後輩社員が少しづつ業務を覚えて仕事が出来る様になり成長していく姿を見ると、私まで嬉しくなります。諸先輩方も私が1年目にだった頃は、「この様に私の成長を感じてくれていたのだろうか」と考えてしまいます。後輩の成長を眺めながら喜びつつ、私自身も成長を続けて先輩達を喜ばせ続けたいと思います。

Q4.

先輩後輩やチーム・部署など、他のメンバーと一緒に進めたプロジェクトの中で印象に残っているエピソードを教えて下さい。

細かい部分は書けませんが、とある大規模なシステムメンテナンスに携わった事です。普段業務上絡みの無い部署の方達とビジネスパートナー様と総勢約30名で連携して、停止期間の限られたシステムメンテナンスを実施し、無事成功に導く事が出来ました。メンテナンス後も不慮のバグ等が無いか24時間体制で約1週間厳重な監視を行い無事正式リリースとなりました。お客様が大変喜ばれていた姿が印象に残っています。私は限られた一部の作業のみでしたが、先輩方が綿密に計画し準備し確実に実行している姿を見てとても感動しました。

Q5.

これまでの経験をいかして、これから挑戦したいことどんな風に成長したいかを教えてください。

私は今一つの業務を覚えて実行する事で精一杯なのですが、先輩方の中には複数の業務を同時並行的に実行している方達が居ます。またその中には3つの業務を同時並行的に実施される方も居ます。同時に並行的に仕事を行うという事はみんなの業務負担の軽減や急な休みの際でもサポートして対応することが出来るという事です。そんな諸先輩達の凄さを知るには沢山の知識が必要になってきます。まずは先輩達の凄さを計れるだけの知識を勉強し、専門技術を取得し、いずれはその業務もサポートや教育できる人材になりたいです。

Q6.

システック井上で活躍できるのはどんな人か、どんな人と一緒に働きたいと思うか、求職者の方に対してのメッセージをお願いします。

私には「こんな人が良い」とかの希望はありませんが、Q3でも書いた様に一緒に成長を感じられる人と働きたいと思います。業務を早く覚える事も重要ですが、それよりも私や後輩や先輩達と仲良く、共に成長して行ける方であれば嬉しいです。それと個人的な意見になるのですが、私が趣味で社会人バスケをやっているということもあり、スポーツが好きな人やこれからやってみたいと思っている人がきてくれたら嬉しいです。