『二要素認証ソリューション』 のご紹介 | 株式会社システック井上 ウェブサイト

『二要素認証ソリューション』 のご紹介

『二要素認証ソリューション』 のご紹介

増え続けるサイバー攻撃による影響

従来の本人確認方法として使用されてきたIDとパスワードのみを利用した認証方法では、
パスワードを推測され、企業のネットワークに不正にアクセスし情報を盗み出すといった
年々増加するサイバー攻撃からセキュリティを守ることが難しくなっています。
そのため、よりセキュリティが高い方法として多要素認証が求められています
ある調査によると多要素認証によってアカウント侵害攻撃の 99.9%以上をブロックできる
という報告があります。


令和9年度に向けて、二要素認証の準備は出来ていますか?

令和3年1月 厚生労働省は「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第5.1版」を
策定し、令和9年時点で稼働している医療情報システムには、二要素認証が必須
なりました。
ユーザーである医師や看護師の皆さんに負担が少ない運用とするためには、精度の良い認証とシングルサインオンによる手間削減の両立を目指す必要があります。


“高精度の顔認証”を中心とした組み合わせ自由な認証方法を
ご提案!!

二要素認証は、「知識・生体・所持」これら3つの認証要素のうち、
種類の異なる2つの要素を組み合わせて認証する方式です。
なりすまし防止技術を汎用カメラで実装することで、安価での導入が行うことが出来ます。


運用イメージ


活用イメージ

二要素認証が必須化された医療以外の業種においても、
情報セキュリティには さらなる対策を求められる時代になってきています。


二要素認証ソリューションのご紹介

株式会社エヌデーデーの二要素認証ソリューションを九州地区で販売・導入しています。
AZON(アズオン)二要素認証ソリューション|医療|株式会社エヌデーデー