カスタマサービス部 | 株式会社システック井上 ウェブサイト

VOICE先輩達の声

システック井上で活躍する
先輩達をご紹介

カスタマサービス部 [2020年入社]石定
Q1.

これまでどんな仕事をしてきたか、現在どんなことをしているか教えてください。

私が所属している部署では、地域のお客様(病院)へのシステム導入、保守対応を行っています。これまでは、先輩方のお客様施設での訪問作業に同行し、”どのようなシステムを導入し、どのように使われているのか”や、”お客様よりどのようなお問い合わせがあり、先輩方が何を行っているのか”などを学びながら、作業に必要な資料の作成や、電話対応を行っていました。現在は、私を指名でお問い合わせをいただくこともあり、自らお客様のお困りごとをヒアリングし、作業手順やリスクを洗い出した上で、訪問作業を行っています。また、システム導入にも携わり、これまでより間近でお客様のご要望を聴いたり、時には雑談もしながら、お客様と深く関わる機会が増えています!

Q2.

これまで印象に残っているエピソードを教えてください。

エピソードではないですが・・・
私は医療ソリューション部に配属され、診療放射線技師や読影医という職業があること、レントゲンを撮って診断されるまでに多くの人が関わっていることを知ることができました。私たちが使いやすいシステムや安定した運用を提供することにより、地域の医療現場を支える方々に貢献できているということは、誇らしいことだと、日々感じています。
社内では・・・
もともと私は内気な性格で人前に出るのは億劫だと感じるタイプだったのですが、周りの先輩方だけでなく他拠点他部門の方も毎日明るく話しかけてくださる、そんな会社の雰囲気に影響され、自分から話しかけたり会議で意見を出せるような、社交的で前向きな性格に成長しました!

Q3.

入社1年目と現在と比べて、できるようになったこと・成長できた部分を教えてください。

私はお客様からのお問い合わせの対応について、成長したと感じています。
以前は、お問い合わせの内容が理解できず「〇〇様よりこういう質問がありました」と、先輩にお願いするような対応を行っていました。現在では、システムの知識も向上し、お問い合わせの本質(本来の目的・お客様の理想)にマッチするような対応ができるよう、自らお客様と積極的に会話出来るようになりました。自分がお客様と相談して決まった内容なので、実際の対応についても、作業準備からお客様への報告までをさらに責任感を持って行うことが出来るようになり、対応後「ありがとう」「とても良くなった」「何かあったら(私の名字)さんにお願いするね」など、お客様に感謝の言葉をいただけるようになりました。

Q4.

先輩後輩やチーム・部署など、他のメンバーと一緒に進めたプロジェクトの中で印象に残っているエピソードを教えて下さい。

長崎県のお客様へのシステムの導入の時、他拠点(福岡・熊本・鹿児島)の先輩方も協力に来てくださいました。先輩方は私が成長する機会として、様々な作業を任せてくださいました。先輩方には各々得意なシステムや作業があり、普段お話しない先輩方からも経験談などを聞きながら作業をすることができ、とても良い経験となりました。
また、時間が限られている中で端末(パソコン)50台程度を、設置と設定を行う必要がある場面もありました。人手不足で頭を抱えていたところ、休日だったにも関わらず他部門の先輩方が駆けつけて下さりました。日頃から趣味で体を鍛えられている先輩方は力持ちで・・・。そのような拠点や部門は違えど、支えあおうという雰囲気が素敵だと思いました。

Q5.

これまでの経験をいかして、これから挑戦したいことどんな風に成長したいかを教えてください。

医療ソリューション部では大まかに5つのシステムを取り扱っています。まずはその中の1つでも自分の強みとして知識を蓄え、機能の説明や質疑応答に柔軟に対応出来るようになりたいと思い、日々勉強しています。そしてお客様や先輩方から頼りにされ、安心して任せられるパートナーになれるように頑張ります!
また、システック井上には資格取得のサポートや奨励する制度があります。 私はこれから医療情報基礎知識検定や応用情報技術者検定に挑戦したいと考えています。(参考書は購入しました!)長時間机に向かうのは苦手ですが、試験に合格し奨励金をGETしたいです!

Q6.

システック井上で活躍できるのはどんな人か、どんな人と一緒に働きたいと思うか、求職者の方に対してのメッセージをお願いします。

これを読んでいる人は、皆さん一緒に働きたいです。(笑)このページまでたどり着き、私の長い文章を読んでくださったので、きっとかなりやる気のある方なのだと思います。
その中でも「ググる(検索フォームに言葉を入力して調べ物をする)」ことが上手な人は、活躍するかもしれません。システムエンジニアという職に就き、知らない熟語や横文字が多くありましたが、その言葉の意味は、他の人に聞くより自分で調べる方が憶えています。インターネットに接続できる端末を、誰もが所有している時代だからこそ、”何かを知りたいと思った時に、その事柄を知ることができる力”というのは、非常に重要だと思います。